日本カルト協会

JSCPR公開講座「オウムのすべて」を8月25日(土)に開催します。

JSCPR公開講座オウムのすべてPDF

JSCPR公開講座「オウムのすべて」
―事件をふりかえって そしてこれから―

日時:2018年8月25日(土)
 12:15開場(12:35から青沼さんの新アニメ上映)
 12:45開始~17:30終了
場所:立正大学品川キャンパス 9号館 B1F
予約不要 資料代1000円(学生無料)

立正大学品川キャンパスの正門から階段を半分まで上り、左手1号館に沿って左に回りこんで、9号館に入ります。
東京都品川区大崎4-2-16・JR山手線「大崎駅」北改札西口 徒歩7分 
・同 「五反田駅」西口 徒歩7分、
・東急池上線 「大崎広小路駅」 徒歩3分
http://www.ris.ac.jp/access/shinagawa/

◆ 西田公昭  : 拘置所での面談をふりかえって 
 1960年生、立正大学教授。オウム事件や統一協会などの多数の裁判で、鑑定人など。当会代表理事、日本グループ・ダイナミックス学会々長、「マインド・コントロールとは何か」「信じるここ
ろの科学」等。
◆ 青沼陽一郎 : 麻原法廷とは
 1968年生、ジャーナリスト。様々な分野で精力的な活動。著書に「オウム裁判傍笑記」「池袋通り魔との往復書簡」「帰還せず残留日本兵60年目の証言」等、ブログは「是々非々にて候。」

◆ 降幡賢一 : 法廷で何がわかったか   
 1945年生、元朝日新聞記者。日本エッセイスト・クラブ理事。オウム裁判を傍聴し続け、「オウム法廷」13冊として結実。その他に「オウム裁判と日本人」

◆ 脱会者証言 : カナリヤの会々員が、初めて公に話します。沢木晃:1991年入信、準出家者、97年脱会、手記「君が消えた夏」
○ 渡辺恵美子:1992年入信、94年5月出家、10月脱走・脱会、故新実逮捕の監禁被害者、諸情報を事前提供しこれが強制捜査につながる。手記「暑い日」
○ 山中次郎:1988年入信、89年出家、95年逮捕、99年脱会、サリンプラント製造、松本サリン噴霧車改造作業にて受刑、手記「東京拘置所の寒い日」

◆ 上記6人でのパネルディスカッションとその他にも 
○ 高橋シズヱ(地下鉄サリン事件被害者の会 代表世話人):被害者・遺族からの声滝本太郎(JSCPR理事)  : オウムの現状、被害とは山口貴士(JSCPR事務局長): 今、すべきこと

主催 日本脱カルト協会

 

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